「お世話になっております」は英語で何て言うの?

習慣の違い

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今回は、よく日本人が間違い易いフレーズについて。日本語ではよく使う「お世話になっております。」「お世話になります。」という言葉。当たり前のように使っているので、つい英語で何て言うのか直訳して頭で考えてしまいそうになります。

しかし、英語にはこの言葉と習慣はありません。発想を変えてみよう。

既にお互い知っている関係の中での会話ではHow are you doing?等の挨拶の後にいきなり本題に入っても決して失礼ではなく、ごく普通の会話になる。

会話の中で思わず、どうしても気持ちを伝えたくて例えば自分の子供がお世話になっている時に挨拶する際等に

Thank you for taking care of my son.
と言ってしまいそうですが、実はこれは英語の文法としてはおかしく無いのですが、「お世話になっています」という感謝の意味を伝える場合には違和感があり不自然です。

例えば、ビジネスの場で

Could you please take care of this matter.

と言うと「この案件について対応してください。」となります。何か業務的なタスクとしてお願いしたり、問題があり何かしら対処が必要な時に使います。

よって、「お世話になっております」と似たような気持ちを別の表現で伝えることはできますが、全てシチュエーションによって異なります。

ビジネスシーン

例えば、ビジネスの場ではメールでThank you for〜等と感謝の気持ちをこめた何かを文頭に入れることが多いです。

Thank you for your business.(いつもお取引いただきありがとうございます。)
Thank you for your cooperation.(ご協力いただきありがとうございます。)
Thank you for the reply.(お返事ありがとう。)
Thank you for contacting us.(お問合せありがとうございます。)

初対面だけど自分の家族や親友の友人に伝える時

自分にとっては初対面だけど親しい友人やご主人、家族の知人・友人に挨拶で「いつもお世話になっております。」と伝えたい時は

I’ve heard a lot about you.I’m happy to see you.(お噂はよく聞いています。会えて嬉しいです。)

また、自分の子供が誰かにお世話になっていて、この気持ちを伝える場合は下記のように伝えてみると良いでしょう。

My son enjoys your class.(いつも息子はあなたの授業を楽しんでいます。)
How’s my son doing in your class?(私の息子は授業でいかがでしょうか。)
Thanks.You are always helpful.(いつも助かっています。)

「Thank you(ありがとう)」の後に続けて具体的な内容を入れるのがポイントです。

欧米圏では、日本人がつい言ってしまいがちな「ごめんなさい」や「何かをしてもらった」と受け身な気持ちよりも自発的な意思を伝えたり、感謝の気持ちをまずは伝えることが大切だということを覚えておきましょう。

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