人気の英語アプリおすすめ5選

英語学習をしたいけど何から手をつけて良いかわからない。という人にオススメなのが、まずは無料の英語アプリを試してみることです。ゲーム感覚で遊べるものもたくさんあり、お金と時間をかけなくても電車の移動時間等のスキマ時間を有効に使って学習できます。実際に会話で使える英語の勉強の仕方をしたいのか、TOEICやTOFLを取得するための勉強法を知りたいのか目的によっても異なりますが、レベルと目的に応じたアプリ(無料版・有料版)をご紹介します。

Real英会話

 月額600円 初級〜中級者向け

実際にネイティブが使う英会話フレーズを学ぶことができる人気の英語学習アプリです。フレーズを覚えることは大切なひとつのステップです。英会話講師であるテリー先生から、カジュアルでリアルな英会話フレーズを学ぶことができるので、実践英会話を学びたい人にオススメです。

フレーズのカテゴリーは、あいさつ、食べる時、恋愛、好きと嫌い、ことわざ、待ち合わせ、感謝する時、クラスルーム、励ます時、注意する時、言い訳するなど多岐に渡ったシチュエーションで用意されています。
また、「リスニング」と「スピーキング」の練習ができます。リスニングでは、ネイティブの発音を聞いて、そのフレーズの日本語の意味を選択肢から選ぶことで反復学習ができます。学習の記録はアプリに記録されるので、自分がつまずいたフレーズを繰り返し復習することも可能です。

Duolingo

 無料 初級者向け 

完全無料のアプリですが、まずはアカウントを作成する必要があります。アカウントに紐づいてiphoneやAndroid(携帯)やパソコンからDuolingoが利用可能となります。

英語はもちろんのこと、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語など計21カ国の言語を学べるほか、逆に各言語から英語を学ぶこともできます。

ステージ(レッスン)をこなすごとに、Skillポイントやレッスン中に間違えられる数であるハートポイントが貯まっていくなど、ゲーム的な要素が随所に取り入れられています。

レッスンでは、1問ずつ順番に短いクイズ風の問題が出題されます。いわゆる英作文や和訳文はもちろん、ビジュアルを使って単語をインプットさせるものから、選択式の文章組み立て、音声を聞いての書き取り、発音練習まで、様々な形式で総合的に学習を進められる構成となっています。

フィードバックやより難しい問題への挑戦などの仕組みをゲームに近い形で導入。ユーザーの「もっと知りたい」という潜在的欲求をうまく刺激してくれます。

これは、義務教育過程で英語を学んだだけで実際には英語が全く話せない初心者であればゲーム感覚で遊べるので取り組みやすいかもしれません。

しかし、このアプリの難点は日本人が英語を話せない根本的な問題となっている原因のひとつでもある文法の学び方で少し気になる点があります。実は、英語は英語の頭で前からそのまま順番に訳していく方が英語の勉強法としては理に適っています。なぜなら英語の発想で英語を理解することが後々のつまづきの原因のひとつを取り除くことにもなるからです。

アプリの中ではI read a bookは日本語で「私/は/本/を/読み/ます」と区切られていますが、きちんと日本語のひとつひとつを直訳することより、英語は「私/読む/一冊/本」と単語が並ぶ順番通りに頭で絵をイメージしていって考える方が、より英語脳で物を考えたり英語の発想を理解することができるようになります。そうすることで英語の勉強の仕方が改善されます。例えば、英語で「ます」はどこにあたるの?となってしまいます。現在形であることを認識できる言葉ではありますが、英語で「ます」を厳密に直訳できるひとつの単語はありません。

英語をゲーム感覚で楽しく学ぶという意味では良いのですが、英語が話せない根本的な問題点は解決されていないので、その点だけ意識して、ファーストステップとして英語に親しんで慣れるために使ってみても良いかもしれません。

スタディサプリEnglish

 月額980円(内課金有り) 中級者〜上級者向け
会話だけではなく、TOIECやTOFLEを取得したいという人にもオススメのアプリです。シチュエーションに応じたドラマ仕立てのストーリー形式の英会話が流れてきて、リスニングの練習ができます。また内容を理解できているかクイズ形式の問題が出てきます。

ドラマのストーリーはビジネスシーン、恋愛について、日本の文化について等ですが、割と深い具体的な話をするストーリーが展開されています。

リスニング、ライティング、スピーキング、コンプリヘンション、英文法も一度に着実に学べるので英語をきちんと学習したい人にオススメのアプリです。まずは、リスニングから始めて、内容理解クイズを解いて、聞き取りしながら書き取りをするという流れでライティングの練習をしてみると良いでしょう。

English with Andy – Chat&Learn

 無料(内課金有り) 初級者〜上級者向け

あなたが発した言葉にAIロボットが返事をしてくれる。まるで誰か友人とチャットで話しているかのような楽しい会話ができます。いよいよ実践的に話す練習をチャットでします。

実際に声に出しての会話がまだできない人でもチャットでの会話を重ねていくうちに、自然に実際に人と顔を合わせての会話もできるようになっていきます。また、このアプリでは「muchとmany」「forとsince」のような英語で混乱しやすい表現の使い分けをクイズ形式でトレーニングできる選択項目があります。初級者〜上級者まで実践的に楽しめるお役立ちアプリです。

しかし、間違えてもフィードバックが無いのが難点です。自分の使った英語が正しいかどうか後で調べて確認するとより良い学習方法として利用できます。また、AIロボットも経験値から返事の仕方を学習していくので、会話がおかしくなることもあります。しかし、それもひとつの面白いところでもあります。

Johnny Grammar’s Word Challenge

 無料(内課金有り) 初級者〜上級者向け

British Councilから出ている英語学習アプリです。Grammarを選ぶとPrepositions(前置詞)、Irregular verbs(規則動詞)、Adjectives&adverbs(形容詞・副詞)等といったよく英語でつまづきやすいポイントをピックアップしたテーマを集中的にクイズ形式でトレーニングできるようになっています。これは初級者〜上級者にもオススメです。但し、なぜその答えになるのかの解説が無いので、これも調べてみることをオススメしますが、これは覚えるしか無いものが多いので、このトレーニングを繰り返すうちに自然に覚えていくのが良い方法だと思われます。例えば、前置詞の場合は前後の単語に左右されます。前置詞の前の単語とセットになって慣習的なイディオムとして使われるものなのか、後ろの単語についているか見分けるのがポイントになります。

Learn English Through BBC News

 無料 上級者向け

英語の最も大切な要素のひとつが「リスニング」です。聞き取りができるようになれば、あとはできるだけ簡単な言葉で自分の意思を伝える勇気を持つだけです。しかし、ニュースを聞くというのはかなり高度ではありますので上級者向けになります。このアプリはただニュースを聞くだけではなく、内容理解ができているかどうか質問形式で問題を解けるようになっており、コンプリヘンションチェックもできます。また、ニュースの中に出てきた重要なフレーズやイディオムがピックアップされており、フレーズやイディオムを何度も聞いて覚えることもできます。

日本人は自分は英語は話せないと思っていますが、中学校で学んだ英語の単語だけで充分日常英会話はできるはずなのです。日本語の漢字練習のようにひとつの英語の単語を何度も書いて覚えるというのは、実は英語は日本語とはコンセプトそのものが異なるのでナンセンスです。英語には英語の勉強方法があります。単語については自分が思っている以上に知っているはずなので、まずはファーストステップとして荷物もなくスキマ時間でお手軽に英語が学べるアプリを使ってみることをオススメします。ちなみに英単語は英語を実践的に使っていくうちにわからない英単語が出てきたらその都度「調べる」習慣をつけることが大切なポイントです。

また、日本人が英語が話せない大きな理由のひとつとして辞書の問題があります。英語は全体の話の流れや前後の単語によって意味が異なってくるのが特徴ですが、辞書は単語がひとつひとつに分かれた訳のみになっていて、単語の訳だけではしっくりこないものが多くあります。

本当は英語を英語で調べて英語で解説を読むのが一番の上達する道です。その場合Dictionary.com等が辞書としてオススメですが、それはかなり上級者でないと難しくもあります。まずはアルクから出ている英辞郎 on the WEBWeblio英和和英辞典・英語辞書のアプリをダウンロードしておくと便利です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする